【ピラミッド】ウィンドウズ10の足し算ゲームアプリがボケ防止になるかも?
先日勝手にパソコンがウィンドウズ10になってしまったという方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も御多分に漏れずパソコンがウィンドウズ10になってしまった口なのであります。
しかし不幸中の幸い?面白いアプリを見つけました。
それがMicrosoft Solitaire Collection(マイクロソフト ソリティア コレクション)です。
それはもともとインストールされているウィンドウズのゲームアプリなのです。
タッチスクリーンにも対応しているのでタブレットでも楽しめるというわけです。
入ってない場合は無料でダウンロードできるとのこと。
コレクションということで、この中に5種類のゲームが入ってます。
「すべてのアプリ」の中をクリックして「M」のところにある。
その中にピラミッドというゲームがあります。
「ピラミッド」を攻略
ではピラミッドのルールを見てみましょう。
これは合計が13になるカードを2枚タップしてめくり、できるだけ多くのボードをクリアにすることが狙いです。
習うより慣れろですので試しにやってみるといいかと思います。
ゲームをよりスムーズに進めるために「ヒント」機能があります。
これは左上に「メニュー」があります。そこの一番上にヒントがあります。
これを押すとヒントを教えてくれますよ。というか答えを教えてくれるんですけどね。
ちなみにキングはそのまま13ですからクリックするだけでOKですよ。
意外と面白いし足し算しないとクリアできないので頭も使うしなかなかいいのではないでしょうか?
ウィンドウズ10であればパソコンでもタブレットでも遊べますので暇つぶしにはもってこいですね。
でも長時間やってると目が疲れますし肩こりや首が凝りますのでそれだけ注意しましょう。
それにパソコンを触るという行為がちょっとボケ防止に役立つかもしれませんね。
このマイクロソフト ソリティア コレクションですが昔あったマインスイーパという地雷ゲームはないんですよね。
トランプを使ったゲームばかりですが他にも無料のゲームがあります。
しかしマイクロソフトアカウントが必要なので興味があればアカウントを取得して気に入ったゲームをダウンロードして使ってもいいかもしれませんね。
軽度認知障害になるのは嫌!今からできる予防対策とは?
今からできる予防対策
軽度認知障害の予防はとりあえず早期発見ですね。早めに見つければそれだけ打つ手があります。
そのためにも普段から健康診断などに参加して常に自分の健康と向き合わなければいけません。
特に軽度認知障害になってしかもそのまま何も対策を講じなければよりひどくなるという報告もあります。
早期発見とその前の予防は意識しておいて損はないですよ。
自分で自分の頭の健康を疑うというのもなかなか勇気がいりますけどネット上に簡単なチェックテストがあります。
そういうのを活用することで自分で早期発見をしていくというのもいいですね。
問題は家族が軽度認知障害かもしれないということです。自分のことは予防ができても家族のことまではなかなか手が回らないことがおおいです。
今現在ももしかしたら家族に軽度認知障害の疑いがあったら心配ですよね?
例えば最近の歩行速度がいつもの歩行速度よりもなんだか遅いということがあったりこの前まで当たり前のようにできてたことができなくなったりすることがあります。
これだけで軽度認知障害と決めつけるのもあれですがずっと疑ってばかりでは家族が心労を重ねてしまいます。
気がかりだというのであれば一度MRIなど撮影してそのお悩みを払しょくしてしまうというのもひとつの手だと思います。
もしそれで認知症と診断されたとしても早期発見になればなるほど進行を防ぐことができますので問題ありません。
確かに身内に軽度認知障害と診断された患者がいるのはショックかもしれませんしこれからも心配事は続くかもしれません。
しかしどちらにしても見つかるということは時間の問題なので遅きに失するよりはましだと思います。
運よくMRIで何もなかった、ただの加齢による物忘れの類だというのであれば軽度認知障害の予防を考えるいいきっかけになるでしょう。
では軽度認知障害の予防で何がいいのでしょうか?
まず一般的に言われているのが麻雀や囲碁、それに将棋ですね。これらは頭を使います。
なので積極的に頭を使うゲームをやらせるのもいいかと思います。
それと足腰が丈夫であれば社交ダンスなどいかがでしょう。こちらは頭と身体を使うのでとても良いです。
最初は恥ずかしいとかいうかもしれませんが意外と年配の方もやってらっしゃいます。
それに年配の方が一生懸命踊ってらっしゃる姿をみて何か思うところがあるかもしれませんよ。
それにダンスをされている方は背筋も伸びていますのでいつまでも若々しく見えるというのもメリットです。
あとぬりえとかカラオケなどもいいですね。ぬりえは100円ショップでも売ってますのですぐに試せますよ。
それにカラオケも平日に利用すればお安いと思いますのでこれもおすすめですね。
面白いところだと昔取った杵柄じゃありませんが若い頃に得意だったことをするというのもいいかもしれませんよ。
昔を思い出しますし何よりブランクはありますが以前やっていたことなのですぐ感覚を取り戻します。
それに家族にかっこいいところも見せられて本人も自信を取り戻すのではないでしょうか?
ついでにいい機会ですので若い頃のお話を伺ってみるというのも脳の活計化になるのだと思います。
軽度認知障害の女性の方でいい機会だったので昔のお話をいろいろと伺ったそうです。
するとその方は最近になって娘時代の話などするようになったのだとか。
このようにきっかけがあれば昔話もするようになるのです。今までそんな話をすることもなかったから余計ですよね。
うまく水を差し向けるようにすれば相手も話しやすいのではないでしょうか?
逆に一番ダメなのが家の中にずっといることです。これは避けるようにしなければいけません。
テレビを見るだけでは脳への刺激にもなりませんしやはりなるべく外へ出て日の光を浴びないといけません。
最近物忘れが多い中学生って異常なの?その日を乗り切るコツは?若年性認知症なの?
最近物忘れが多い!乗り切るコツとは?
物忘れが多いというのは何もおじいちゃにゃおばあちゃんだけではありません。
この頃はなんと中学生にも物忘れが多いという報告があるんです。
若さあふれる中学生がなんでまた物忘れとかに?と大人は思うことでしょう。
しかし当の本人は深刻に悩んでましてこれがテストとかになるとその深刻さは理解できるかと思います。
中には手にしていた荷物を無意識にどこかにおいてしまってどこかにやってしまって思出せないといったことがあります。
他にも友達に話しかけるときにその子の名前を忘れてしまうといったケースもあるのだとか。
メモ帳にメモしていてもそのメモを忘れてしまうということもあって困っているというのです。
これがひどくなると日常生活にも支障をきたしかねません。
なので本人はこれからどうなるのかと自分の将来に不安になってしまうと漏らしていました。
確かにこんな状態が続くと心配してしまうのも分かります。
まずよくあるのがストレスからくる物忘れです。
ひょっとしたらこれに該当する方も少なくないのではないでしょうか?
確かに物忘れが多いとストレスも溜まりますしそれがより物忘れを引き起こしてしまうといった悪循環になっているのかもしれません。
物忘れが多い中学生にはこういったストレスをいつの間にか溜めてしまっているかもしれません。
もしかしたら学校での人間関係がうまくいっていないということはありませんか?
中学生の時にはよくある話です。これが原因で最近物忘れがが多いといった症状につながっているのかもしれません。
同じように昔、友人関係が上手くいかない時期があった方がいらっしゃいました。
この時期は本当に全てがストレスに感じていたそうです。毎日が苦しい時期だったんでしょうね。
この時期に最近物忘れがが多いといった症状があらわれて大変だったそうですよ。
今振り返ると心の中が焦っていたり急いでいたりと身体も心も忙しかったりしていたのだとか。
すると余裕がなくなってしまって最近物忘れがが多いといったことになってしまうんですね。
人間という生き物は余裕がなくなると自然と優先順位が生まれてきて重要でないことは忘れてしまうんだそうです。
なので自分は今ストレスで心が忙しいんだと自覚してみるのも解決のコツだと思うんです。
それに最近物忘れがが多いと思っているのはあなただけではなくほかにもたくさんいるということを意識してください。
それと上手にストレスを発散させるというのも一つの手ですし親に話しを聞いてもらうということもストレスを軽減することができます。
恥ずかしいかもしれませんし相談にならないかもしれません。しかしSOSを発信するということは大事です。
それにわが子が困っているわけですから親としても耳を傾けると思います。
自分のストレスを軽減すると思って食事のときにでもそれとなく行ってみてはいかがでしょうか?
そのほかに考えられるのが睡眠不足です。中学生とかになるとスマホを持っている中学生もいらっしゃいます。
スマホに夢中になると睡眠時間がなくなってしまい、中には中毒になって昼夜逆転の生活になる人もいます。
心当たりがあるというのでしたらまずスマホの時間を制限するところから始めましょう。
いきなり制限するのは難しいとしても睡眠時間をきちんと確保することは絶対です。
あと若年性認知症といった話が出てきたりしますけど確かに10代がかかる若年性認知症は存在します。
この数年で18歳から64歳といった世代に増えているのが「若年性アルツハイマー病」です。
これは遺伝であったり、頭に強い衝撃があったとか、脳の委縮が原因としてあります。
しかし若年性アルツハイマーの予防は食生活や生活習慣の改善から出来ますのでそう恐れることはありません。
まずは規則正しい生活をしてしっかり3食を食べる、そしてぐっすり寝るといった日常生活を送ればそう問題も起こらないでしょう。
病は気からといいますけど最近物忘れが多いといったことも気から解決していけるのではないでしょうか?
最近物忘れがひどい?20代30代40代の症状を見て改善しよう!
年代で見る物忘れ
最近物忘れがひどいということがあったりすることありませんか?
これが職場とか会社での出来事になると大変です。任された仕事ができないだけでなく相手にも迷惑をかけてしまいます。
中には10代の学生さんとかでも最近物忘れがひどいという症状を訴えるケースがあります。
それ以外でも20代でも最近物忘れがひどいとお嘆きの方もいらっしゃいます。
10代なら学校とかで困ることがあるでしょうし20代で社会人になっていればその人の信用にも関わってきます。
ネットで調べてみると10代では物やグッズなどをすぐになくしてしまうというのを見かけましたね。
同じものを3回も買ってはなくしてしまい4回目同じものを購入するかどうかで悩むなどがあります。
20代ではやっぱり仕事のことですね。
上司に頼まれたことをすぐ忘れるとか、午前中話した事を午後になって同じように聞いたりすることがあるようです。
友達と会う約束をしていてすっぽかしてしまうというなどもありどれも信用問題になります。
30代では2つのタスクを同時進行できないというのがありました。
これは例えば調味料を入れ替えながら誰かと会話ができないといったものです。
他には同じものを購入したというのもありました。
40代では子供の服でどんな色や形の服を着せたかが思い出せないとかがありました。
他にも用意した服とか持っていかないといけないものをどこにしまったかが思い出せないなどですね。
最近物忘れがひどい場合の対策とは?
結論からいってもしあなたが10代や20代であれば若年性認知症や若年性アルツハイマーの可能性は低いと思います。
そもそも20代で発症するというのはごく稀なので安心していいのではないでしょうか。
それにいつも通いなれた道で迷子になったり時計の見方が分からないなどの傾向がなければほぼ認知症の心配はないかと思います。
それでも心配だというのであれば脳外科に行ってMRIやレントゲンを撮ればはっきり分かると思うので試してみて心配事をなくすというのもありかと思います。
そしてどの年代もそうですがメンタル的なことが要因ということがまず考えられます。
特に30代や40代は仕事でのストレスを感じる年代でもあるかと思います。
そして一番考えられるのが「睡眠不足」です。
新しい環境になって期待と不安で今までのリズムが狂ってしまうということはよくあります。
しかし時間が経てばいつも通りの生活になるのが一般的ですが中にはまだその環境に慣れないという方もいらっしゃいます。
そんな心理的なストレスが睡眠不足を引き起こして結果として最近物忘れがひどいといった症状につながるのではないでしょうか?
でもそういったことは当の本人には分かっているのかもしれませんね。それどころではなく学校や職場での対応に困っているのかもしれません。
最近物忘れがひどい方への対策としてまずは聞いたことをメモするように習慣化しましょう。
いつの時代でもメモする人はいますしそれだけで真面目な印象を相手に与えます。
それに手を動かすことで脳を刺激しますので記憶力に自信がない方にはメモをとることはうってつけの所作なのです。
あとスマホが使えるのであればスケジュールソフトと並行して使われることをお勧めします。
お子さんがいれば一緒に算数の百マス計算で脳トレをやるというのもいいですよ。
ママと一緒にやるなら子供も嫌がらない・・・かも?^^;
しかしこれはあくまでも仕事や日常生活を補助する動作です。
根本的なことはストレスになっている原因を取り除くことです。
今すごくストレスを感じていらっしゃるのではないでしょうか?
だとしたらそのストレスを解決するよう努力することです。
新しい環境での人間関係、または家事や育児での悩み事が原因かもしれません。
とりあえず目先の課題に対してメモ帳などできちんと対応することです。
それから少しずつストレスの原因を解決していきましょう。
大丈夫!すぐ昔のあなたに戻ります。自分を信じてストレスを改善することから始めましょう。
個人賠償責任保険で認知症の事故もカバーできる?その保険料とは・・・?
個人賠償責任保険で安心?
先日、最高裁で認知症の家族の無罪が言い渡されたニュースも記憶に新しいかと思います。
確かに認知症の方が家族に迷惑をかけるというケースはなにも今始まったものではありません。
今回のように電車で事故を起こして本人がなくなるだけでなく周りに迷惑をかけてしまっては家族としてはやりきれません。
そこで他人をけがさせたり、モノを壊してしまったりした際の保険として「個人賠償責任保険」があります。
この保険、認知症の方が起こした事故も保険でカバーできるということで注目度が急上昇しているんです。
きっかけはやっぱり先の電車事故の裁判からなんですね。
現在、約520万人の認知症患者がいらっしゃいますがこれが25年には約700万人に増えるという試算があります。
認知症の方が外がトラブルを起こす、巻き込まれるというリスクはいつでもあるかと思います。
もし多額の損害賠償など支払い義務が生じれば経済的にもかなり厳しいものがあるかと思います。
なのでこれからますますこういった個人賠償責任保険に加入する方も増えるのではないでしょうか?
個人賠償責任保険の保険料は?
ちなみに個人賠償責任保険は自転車での事故や買い物していて商品を破損させた場合もカバーしています。
その場合、単独での契約ではなくあくまでも自動車保険や火災保険、傷害保険などの特約として加入するのが一般的です。
それ以外でもクレジットカードの付帯保険として加入できるものもあります。
これは契約者本人だけでなくその家族も含まれたりしますので人気が出てきているんですね。
気になる月々の保険料ですが特約なので思いのほかお安いんです。
特約の保険料は月120~180円程度となっております。
これで個人賠償責任保険の補償額が大手損保で無制限、カード付帯では1億円とするものが多いんです。
ちなみにJCBカードの「日常生活賠償プラン」は賠償責任を1億円まで補償してくれます。
しかもその保険料は月120円とリーズナブルです。
今回の裁判ニュースで大手損保各社は個人賠償責任保険でカバーされる補償対象の拡大を検討しています。
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険・・・、
従来の補償対象→同居の親族や別居している未婚の子。
15年10月から→別居している既婚の子や本人の後見人。
東京海上日動火災保険・・・15年10月から同様の改定。
損害保険ジャパン日本興亜・・・16年度中に改定。
こういった個人賠償責任保険を利用して少しは負担を軽減させるように工夫してみてはいかがでしょうか?
認知症で暴れるのって実は薬の副作用が原因?
暴れるのは薬の副作用が原因?
認知症で困るのは何も家族の顔や名前を忘れるといったことだけではないんです。
中には暴言を吐いたり暴力をふるったりと暴れる認知症患者の方も少なくありません。
そうなると年老いた方では対応はなかなか難しくなるかと思うんです。
それに認知症の症状が進行すると話してる最中に突然、殴ってきたり暴れたりする方もいらっしゃるんです。
これではまともに介護なんかできません。
ただでさえ介護の方でもしんどくなったりして仕事を辞めてしまわれる方も多いと聞きます。
無理もありません。こんな状態が続いたらタフな人間でも頭がおかしくなってしまいます。
このように暴言や暴力、またはお金を盗まれたなどの妄言によって家族や介護関係の方が今でも苦しんでいるのが現状なんです。
これが家での介護だとヘルパーさんだけでは追い付きませんし家族が倒れてしまいます。
もちろん施設なども検討はするんですがケアマネージャーに相談してもこの暴れてしまうというのがネックになるんです。
このように難色を示されてなかなか入れて貰えないことが多いのが現実なんですね。
もし認知症患者でこのような問題行動を起こされている場合、ある薬を服用している可能性があるんです。
それが認知症の薬「アリセプト」です。
このアリセプトの副作用として患者さんが易怒的になり興奮を助長したりすることがあるんです。
そもそも認知症を改善する薬ってのはほとんど「興奮剤」なんです。
アリセプトを服用されていた患者が3ヶ月ほどで無害なおじいちゃんおばあちゃんに落ち着いたという事例もあります。
なので病院や施設に行く前にまずは薬を止めてみるということを考えてみてください。
独断ではあれなのでお医者さんと相談してみましょう。何か答えが見つかるかもしれません。
太陽生命の認知症保険が発売その中身とは?<ひまわり認知症治療保険>
ひまわり認知症治療保険とは?

https://www.taiyo-seimei.co.jp/lineup/health_insurance/himawari.html
先日からニュースで話題になっている保険があります。
それがこちらの太陽生命、ひまわり認知症治療保険なんです。
報道で認知症になったら保険が下りるといったニュースで気になるという方もいらっしゃるかと思います。
ではこのひまわり認知症治療保険、いったいどんな保険なのでしょうか?
まずサイトで確認してみると「健康に自信がない方でも簡単告知で加入できるかすぐ確認できる医療保険」なのだとか。
微妙な言い回しですね。簡単告知で加入できるわけではないんですか?
すぐ確認できるというのはミソなのかもしれません。
ではざっくりひまわり認知症治療保険の特長を見てみることにしましょう。
健康に自信がなくても(けっこうある項目の条件をクリアすれば)加入可能。
だんだんと年齢を重ねていくと健康に不安を覚えることがあるかと思います。
でも以下の条件をクリアしておけば加入できる可能性があります。
大きくわけで3つの項目があります。
A.現在の健康状態
B.過去の健康状態
C.認知症関連
まずは現在の健康状態です。以下の項目にいいえと答えないといけません。
1、現在入院中である。
2、入院や手術の予定がある。(ペースメーカーの植え込みもこれに該当)
3、現在、肝硬変または悪性新生物と医者に診断または疑いがあると指摘された。
4、妊娠している。
まず妊娠している人はダメということですがそんな人は入らないと思います・・・。
それから入院中の人はアウトです。ちなみにペースメーカーしていてもダメとのことです。
それ以外にも肝硬変や悪性新生物ですね。ちなみに悪性新生物とはいわゆる「がん」です。
発生したがんが基底膜を超え粘膜にまで到達している状態を指します。
これらの条件に対して「いいえ」と言えないといけません。
次に過去の健康状態です。以下の項目にいいえと答えないといけません。
1、最近6ヶ月以内に病気やけがで入院または手術したことがある。
2、過去2年以内に入院または手術しその入院また手術と同じ病気やけがで最近6ヶ月以内に医師による診療・治療・薬の処方を受けたことがあるか?
(経過観察もこれに該当、薬の処方は点眼薬も入る)
3、過去5年以内に悪性新生物で入院または手術をしたことがある。
まず過去5年以内でがんの入院や手術を受けてたらアウトです。それから過去6ヶ月以内の入院や手術もアウトです。
そして過去2年以内に入院や手術しててまた同じ理由で過去6ヶ月以内に医者にかかったりするとこれまたアウトですね。
経過観察もダメだし目薬もダメなのだそうですよ。だんだんと厳しくなってきましたね。
そして最後に認知症関連です。以下の項目にいいえと答えないといけません。
1、認知症と医師に診断または疑いがあると指摘された。
2、認知症が原因で公的介護保険制度の要介護、要支援の認定を受けたまたは申請中。
(40歳未満は該当しない)
とりあえず認知症と判断されたらアウトです。まぁ認知症の保険ですからそりゃそうなんですけどね。
これらの条件をクリアして初めてひまわり認知症治療保険に入れます。
ひまわり認知症治療保険の保険料は?
そのひまわり認知症治療保険は保険料払込期間が10年です。
そして認知症治療給付金額300万円となっています。
口座月払保険料
男性 女性
60歳 4,074円 4,738円
65歳 5,798円 7,001円
70歳 8,174円 10,470円
まだまだできたばっかりの保険なので様子を見てからでもいいかもしれませんね。
認知症になれば一時金がでる保険が発売されるって本当?
以前ニュースを見て面白そうだと思ったのが認知症の保険なんです。
そもそも日本にはたくさんの認知症患者の方がいらっしゃいます。
その数も年々増え続けていましてだいたい日本には予備軍も含めて800万人の患者さんがいると言われています。
そんな中、満を持して発売される保険が認知症保険なんです。
今までありそうでなかった保険じゃないですか?それもそのはず日本初の保険なんです。
朝日新聞の1月23日付き朝刊にはざっくりとですがこう記されていました。
「認知症になると給付金が出る保険を、太陽生命保険が3月にも発売する」
太陽生命やるじゃないですか?今まであまりぱっとしない生命保険だったなぁという記憶しかなかったのですけど、すいません。
それにしてもこれからほかの生命保険でも取り扱うかもしれないと思うといい刺激になるかと思います。
さてそんな認知症保険ですが誰もが詳しい内容を知りたいと思うんです。
太陽生命の広報担当の方は詳細は未定などとつれないことをおっしゃっているようです。
でも関係者の話によるとちょっと詳細が見えてきました。
「加入者が認知症の診断を受け、一定期間同じ症状が続いた場合、家族が一時金を受け取れる仕組みを検討している」
ということなのです。まだまだこれだけではなんとも判断のしようがありません。
それと認知症になれ介護が大変ですけど、それ以外にも経済的なことも考えないといけません。
厚生労働省の研究班と慶大医学部が共同で発表した『認知症の社会的費用と推計』というレポートがあります。
これによると認知症患者を抱える家族は、本来仕事に充てられる時間を介護に使うことで、年間382万円を損していると推計されているんです。
この年間382万円というのはもちろん個人差もありますしばらつきもあるでしょうけど無視できない金額です。
それだけ経済的な損失を被るとなると家族の負担も大きくなるでしょう。
その経済的な負担だけでなく精神的な負担も取り除けるような保険であってほしいと思います。
【認知症予防ゲーム】お手軽で楽しい!手遊び感覚の立体パズル「賢人パズル」!気になる効果は?
自宅でできる立体パズル「賢人パズル」!
もし自分や自分の親が認知症になったらどうしますか・・・?
実感がわかないという方のほうが多いかと思います。
今後、日本は少子高齢化の波にいやでも飲みこまれてしまいます。
そのとき自分や自分の親が認知症になるということも想定しないといけない時代になるかもしれません。
「じゃあ認知症の予防を今からしたいけど、どう対策していいか分からない・・・。」
デイサービスならそういった認知症の予防のためにゲームなどをするかもしれません。
でも自宅でもできるのであれば認知症の予防をしたいですよね?
そこで思いつくのがスマホ用のアプリだったりするんです。
しかしスマホを使いこなせないしそもそも目が疲れるとできないのはナンセンス・・・。
そこで今、認知症予防ゲームとして密かに注目されているパズルがあるんです。
それがこちらの「賢人パズル」なんです。
[ポイント10倍]宅配便送料無料 ポイント10倍 エド・インター 賢人パズル ★ 3000円以… |
これだとスマホで目が疲れるなどということもありません。
それにデイサービスで帰ってからでも一人でじっくりと手遊び感覚で楽しめます。
もちろんお孫さんと一緒に遊んでコミュニケーションを図るのにも最適です!
賢人パズルの口コミ
口コミを確認していただいたら子供用のパズルだというのが分かります。
ですがこういった立体的なパズルというのは認知症予防にもってこいだと思うんです。
レベル分けされてますから自分のレベルでチャレンジできるのもうれしいですね。
それではこちらの賢人パズルの口コミを見てみることにしましょう。
「親が要介護2でして現状維持という意味でも脳トレをやってもらってます。
今まではクロスワードやパズル本、間違い探し、ジグソーパズルをやってもらってました。
ですが視力が弱くなりこういった脳トレは向いてないというのが分かったんです。
そんな時にこちらの賢人パズルに出会ったんです。
やり始めて3ヶ月半、これ以外にも川島教授の計算ドリルをやっていました。
なのでパズルだけの効果を図るのは難しいかと思います。
しかしパズルを始めたころより格段に早く組み立てられるようになったんです。
認知症であっても進歩するんだということを感じました。
毎日1~24番までやってもらってまして、とにかくこのパズルを続けてもらってます。
本当によくできたパズルで出会えてよかったです。」
「友人の家で遊んでた6歳の娘がとても集中して遊んでたんです。
それで家でもと思いまして購入してみたんです。
シンプルですが奥が深いのでこれからもこちらのパズルで楽しめそうですね。
認知症対策のために両親にも送ろうかと思っています。」
「私の母の認知症予防のためにと購入してみました。
ブロックが木製でしてその大きさ、重さが手になじみやすいので気に入ってくれました。」
ざっと口コミを紹介しましたが賢人パズルで遊びながら認知症対策が図れるのが分かりますね。
クロスワードや間違いさがしも悪くはありませんが視力が衰えている年配の方にはちょっと不向きですね。
逆に賢人パズルは木製の立体パズルとなってまして視力の問題もクリアできると思います。
それに手触りで木のぬくもりを感じられるというのも人気の秘密なんですよ。
これがあれば楽しみつつ認知症対策もはかどりますし、なによりお孫さんと遊べる口実にもなります。
手遊びでできる認知症予防ゲーム、それが「賢人パズル」です。
こちらの賢人パズルでしっかり認知症を予防してみませんか?
パーキンソン病もこれからは「臭い」で分かる時代になるのか?風邪の臭いも同じかも?
病気も臭いで分かる時代到来か?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151023-00000013-jij_afp-int
ネットニュースはいろんなニュースを扱っているわけでその中でも認知症関係は注視しています。
さてヤフーニュースに関心ありそうなニュースが掲載されていました。
そのタイトルが「パーキンソン病患者に特有の「におい」、遺族が指摘 研究対象に」とあります。
つまりパーキンソン病患者には独特の「臭い」があるというものなんですよ。
これはご主人を亡くされたジョイさんという女性がご主人がパーキンソン病になる前から体臭の変化に気づいていたんですって。
しかもほかのパーキンソン病になっている患者さんにも同じように臭いがあるというのです。
これがきっかけとなり、英慈善研究団体「Parkinson's UK」はパーキンソン病と臭いとの関連性を研究するためのプロジェクトに着手したそうです。
ちなみに彼女のニックネームは「スーパースメラー」というのだとか。
まぁこれは研究者がつけたあだなでしょうけどこの方が素晴らしいのは、この臭いの事実を医療機関に進言して研究にも携わったということにつきます。
せっかくこれだけの嗅覚をお持ちなんですから是非今後の医療分野でその「実力」を発揮していただきたいですね。
それにもしこれが本当だとしてその臭いが分かるセンサーとかあればそれこそパーキンソン病にとって予防的な治療も出来るのではないでしょうか?
もっといいように考えるとパーキンソン病だけでなく「ガン」や生活習慣病などにも特定の臭いがあるのかもしれませんね?
今後、研究を進めていただくことでひょっとしたら毎年の健康診断で臭いの項目が新しく追加される日もくるかもしれません。
閑話休題、
体調によって体臭が変わるということはあります。
中には風邪の臭いがするとか、看護師の方で癌の患者さんから同じ臭いがするなどがあるんですって。
がん検知犬ってニュースも以前あったような気もします。
なので臭い、体臭はこれからの医療にとっては注目すべきテーマになるかもしれませんね。